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裏庭にいくと女の子の後ろ姿があった。
近づくと、女の子の肩は震えていた…。
俺がその女の子の肩をとんとんと叩いたら女の子は振り返った。
どきっ…
その女の子はとても可愛らしかった。
目が丸くて、髪の毛はふわふわしてて肩より少し長い位で、身長は俺の鼻の高さ位で細身だった。
そして女の子は
「…っ…なぁに…?」
といった。
俺は何も言えなくて…
でもその女の子を泣き止ませたくて…
思わず抱きしめていた。
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