~幸せなひとときのあと~

3/7
前へ
/50ページ
次へ
私の部屋の扉が開く 「姫夏うるさい!!!」 「ちょっとノックぐらいしてよ!!年頃の乙女の部屋に勝手に入るなんて」 頬を膨らませ口を尖らせながら言った 「何が乙女だよ気持ち悪い」 扉を開き現れたのは私の弟… 鈴村優樹。 ちょっと憎たらしいけど可愛い可愛い私の弟 高校一年生私の1つ下。
/50ページ

最初のコメントを投稿しよう!

16人が本棚に入れています
本棚に追加