周泰

2/2
前へ
/40ページ
次へ
「周泰ー?」 「ん?」 「お鍋とって、一番上の棚の。」 「これか?」 「うん、ありがと…ねぇ」 「?」 「周泰がいないとき、お鍋出す時どうしよう」 「…」 「踏み台じゃ届かないし…他の背の高い人呼ばなきゃね(笑)太史慈あたり?」 「…俺のいないときにこの鍋を使わなきゃいいんじゃないか?」 「どうして?」 「俺以外の男がお前の傍に寄らない為。」 「…///分かったよ!このお鍋は周泰と食べる時限定ね」 「…///」 少しずつ、 貴方限定が増える事が 嬉しくて。
/40ページ

最初のコメントを投稿しよう!

16人が本棚に入れています
本棚に追加