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( ^ω^)「ん?」
【ξ゚⊿゚)ξ】
( ^ω^)「」
【ξ゚⊿゚)ξ】
( ^ω^)
(;^ω^)「えぇえぇぇえ!!」
('A`)「いや、うるさい」
写真を見て思い出すのはつい先程まで一緒にいた男性。確かにこの地方にいる人間はまともな者はほとんどいない。
しかしまさか殺人鬼とは……いや、殺人鬼もいるにはいるのだがあそこまで堂々と道を歩くことはせず隠れているものだ。
それと組織を敵に回した殺人鬼は、あの照れ屋ながら優しいあいつは本当に殺人鬼なのか。ブーンには想像もつかなかった。
( ^ω^)(……んーどしよ)
('A`)「……なんだ、心当たりでもあったのか?」
いきなり叫び、いきなり黙り込んだブーンを見てそう言った。長い間共に過ごしたので相手の反応でわかるのだろう。隠しても意味がない。通用しない。
さっきあったことを全部彼に話すことにした。話すとき少し、少しだけだが後ろめいたものがあった。
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