唯一の親友

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その後、とったカニ達を川に帰して、達也と龍太は泳ぐことにした。 龍太「そろそろ泳ごうぜっ!」 達也「うん!今日こそはネッシー捕まえてやるんだ。」 龍太「だからネッシーなんかいねぇーって!(笑)」 達也「そんなことわかんねぇーだろっ!」 龍太「達也も子供だなぁ。」 達也「龍太は夢がないよな。」 龍太「はぁ!?!!達也みたいにバカぢゃねぇんだよ!」 達也「バカっていったほーがバカだしねっ!(笑)」 龍太「てめぇ……。」 達也「まぁまぁ龍太落ち着けって。いまから、さきに向こうの岩タッチした方が勝ちな。よ~いドンッ!」 バシャッ。 龍太「あっ!ずれぇぞ、フライングだ達也っ!」 バシャッ。 そう言いながらも、龍太は楽しいそーに達也を追いかける。 運動神経抜群な龍太はあっとゅう間に達也を追い越していく。 達也「くっそー!やっぱ龍太ははぇーよなぁ(泣)」 龍太「達也がおせぇーんだよっ!ばーか!(笑)」 達也「だからバカって言ったほーが……うぅ(泣)」
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