エピソード1 炎の男

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それから起床して5分が経つ頃窓が勝手に開くと魔道具の一つ“魔音器”が中に入って来た。 魔音器は通信機で形に特徴があり、丸いカラフルな球体に通信機のアンテナになる触角が二つ付いていて薄い鉄状の羽が二つあり丸い球体に穴が空いており相手の話す唇の動きと同じように話し音声を出す。 機能は通信は勿論録音、再生が出来る そして丸い球体の柄は市販であるが変えれるのだ。 「誰からだろう…」 飛んでいる魔音器を手に掴むと共に魔音器の音声が流れた。
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