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水蓮「第七班もさみしくなったね
ナルトもいないし…」
とある木の上でボソッと呟く
「たしかにね」
水蓮「…カカシか…」
隣から声がしたので視線を向けるとカカシが本を読みながら立っていた
水蓮「昨日ぶり、また遊んでくれるの?」
カカシ「まぁ…ね」
カカシは苦笑する
それもそのはず、昨日イビキやアスマ、その他酒ヅルの忍(上忍以上)もまとめて彼女に遊ばれたのだ
サスケが里抜けした手前、里にいる理由が無くなった彼女がいつ彼を追って里を出るかわからないので逃げるわけにはいかず皆彼女のお遊びに付き合っているというのが現状だ
水蓮は里にサスケもイタチもいないことでいろいろ溜まっているらしく周りを巻き込んでストレスを発散している
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