‥‥2

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俺がわからない、といった顔をしているとそいつは自分の頭についてる猫耳を指差した そんな‥、まさかとは思うけど‥ 「もしかしてさっきの猫?」 「大正解~っ♪」 俺が答えるとそう楽しそうに言った ‥いやでもおかしいだろ、普通に 「なんで人間に‥」 「さて、君の名前は? 僕はユウリ!」 「ちょ、おま 人の話聞けよ」 「君の名前は? 僕はユウリ!!」 俺の疑問は完全無視ですか。そうですか 「‥‥光、 八乙女光‥。」 「え?ヒカルヤオトメヒカル? すんごい名前だね!」 こいつ張り倒そうか _
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