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「あっ、あぁ…っ、やめっ、はぁ…っ」
真琴の吐く息が、段々と熱に染まっていく。
生理的に抑えられない先走りを使って滑りを良くして扱き続けられれば、感じない訳がなかった。
赤城は、自分の手の動きに合わせ反応を見せる真琴に尋ねる。
「イけそうか?俺早く挿れてェんだけど」
「はぁ?何…ですか…?あっ…聞こえ…っ」
刺激に気を取られ始めていた真琴は、赤城の声を聞き取られなかった。そして、それを言われたそう気の長くない赤城は、青筋を浮かべ、引きつった笑みを見せながら言った。
「もういいわ、ぶち込んでやろうか」
「いや…ぶち込むって何スか…はぁ…」
今度はちゃんと聞き取った真琴、別な意味で顔が引きつる。
「分かんねェのか?」
「俺男の趣味とかないんスけど」
「俺がそっちにばっか走ってるみてェな言い方すんなよ」
「じゃあ可愛い女のコでヤればいいじゃ」
「飽きた」
「飽きたって…ヤりまくってるみたいな言い方しますね…」
そう言ってはみるが、真琴は赤城の発言に若干納得していた。よく見れば、赤城、顔は悪くない。
「もー…お前生意気だな?マジで犯っていいか?ってかヤらせろ」
そんな赤城が肉食獣に見えてきた真琴は、無駄に力の強い赤城から逃げるのは無理だと思った上、段々面倒になりつつある。でも、男にまんまとヤられるのは嫌だった。
「…嫌だ」
「テメェ…」
「…痛いのは嫌だ」
「…は?」
「もう言わないです、聞いてなかったんならコレ外して帰してください変態先輩」
「…上等だ」
ニヤリと笑った赤城は、跨っていた真琴の上から退き、ズボンを脱がせると、
「うわ…ちょっ、やっぱそこ…っ、待っ、マジで触っ…やだ…っ」
溢れていた先走りを後ろの窄まった部分に塗り付け、襞に指を掠める。

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