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午後22時。僕達を乗せたサンライズ瀬戸は定刻で東京駅を出発した。
あさぎ姉ちゃんたちには、全てを説明し全てを分かってくれた。
幸平「のびのび座席…乗り心地は悪くない…しかし…」
幸太「幸平!助けてくれ!」
あさぎ「あーら幸太。まだまだこれからよ~」
幸太「そんなぁ~」
幸太…ワロス(;∇;)/~~
さて…今僕はのびのび座席の一番端にいる。そのとなりには…
つくし「みなみちゃん。それとって~」
みなみ「はいはーい。」
みゆき「それ私にも~」
隣では…みなみさん達の宴会が始まっていた。
幸平「パソコン開いて…」
僕はといえば、PSPで音楽を。パソコンで情報を得ていた。
幸平「なんとしてもあのペースに巻き込まれないようにしなきゃ…」
数分後…
幸平「……やはり無理だったか…」
宴会に強制参加させられました(泣)
らいか「はい。サイダーでいい?」
そうだ!高校生が他にいたじゃないか!
幸平「ありがとう。らいか。」
らいか「所で…学校の制服のままでいいの?」
しあ「もしよかったら着替えてきたら?」
幸平「いえ。このままで大丈夫ですよ。」
その瞬間。後ろから3人がかりで思いっきり押し倒されました。容疑者は…
みなみ「あれ~幸平くん~」
つくし「楽しんでる~?」
みゆき「はい。これあげる~」
幸平「どんだけ酔ってるんですか!?」
幸太「幸平!増援を要請する!したはもうダメだ!」
幸平「幸太!こっちもダメだ!らいか!助けて~!」
数分後…脱出成功。
らいか「もう!皆さん飲みすぎですよ!」
しあ「らいかちゃん、もう寝ちゃってるよ。」
とりあえず、制服のブレザーを3人にかけておき、しあさんとらいかとで、色々話をすることになった。
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