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というわけで、僕たちは何の条件をつけられるわけでもなく、なぜかあちら側から歓迎されてしまった。
公平「浩太・・・覚悟を決めるぞ・・・」
浩太「ああ・・・旅程に海水浴・・・浴衣・・・カラオケ大会・・・移動は寝台列車・・・」
これは旅費高いんじゃないか?と思うほどの旅程だった。
あさぎ「それじゃあ、私は水着かって来るね~」
公平・浩太「いってらっしゃ~い」
あさぎが出かけた後、僕たちがいろいろ作戦を立てていたのは誰にもいえない秘密。
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