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( ^ω^)もっしもーーしwwwww起きて下しゃんせーーwwwww
ブーンがターゲットに声をかける。
本人である確認をしたいようだ。
ξ-⊿-)ξん……あ?
( ^ω^)あんたぁ、ツンさんかおっ?
ξ゚⊿゚)ξそうだけど?お前は?
確認するなり、ブーンは愛銃を腰から抜き、ツンに向けた。
( ^ω^)僕は殺し屋のブーンだお。 起きて早々悪いけどお前には死んで貰うおっ!
1発の銃声と、金属の擦れる音が森に響き渡った。
さっきまで、青年が寄りかかっていた大木には、穴が2つ。
( ; ゚ω゚)な……
ξ゚⊿゚)ξ悪いな、殺される訳にはいかねえんだ。
ブーンの懐には刀を振り切った体制のままのツンがいた。
返す刀でツンはブーンを真っ二つにしようとバットのように横へ凪ぐ。
( ;^ω^)っと、アッブね。
ブーンは後ろへ跳び、木の枝に乗る。
( ^ω^)オメー何者だお?www あんな至近距離から撃たれた銃弾切るとか人間じゃねーおwwwww
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