頬を撫でる風(陸上部の恋)

1/7
前へ
/7ページ
次へ

頬を撫でる風(陸上部の恋)

†先輩Side† 風が心地いい やっぱり走ってるときはいい 何も考えず風をかんじる事ができる 俺はこの瞬間だけ幸せを感じることが出来る だが・・・ うちの学校の先生ときたら 先「もっと、早く走れ‼ そんな記録じゃあ一位にはなれんぞ」 なんて抜かしやがる しょーじき 順位なんてどーでもいい 俺はただ風を感じたいだけなのだから
/7ページ

最初のコメントを投稿しよう!

0人が本棚に入れています
本棚に追加