━運命(さだめ)━

3/4
前へ
/18ページ
次へ
小さな夢のカケラ 一つずつ掴むたびに どれだけの大切な物 失ってきただろう 楽しそうな街のあかり とても綺麗で哀しくて 君ならば出来るとか 強いから平気とか 全然違うんだ 凍えそうなこの心 ほんの少しだけでいい 側にいて暖めてほしい 何処へいけば見つかるの 無邪気にはしゃいでいた あの部屋に帰りたいんだ 泣いていた笑ってた 何時も僕は僕を探していた夜明け前の世界で 巡る巡るこの時が起こした奇跡の下 僕達は運命られてる 僕の声が聞こえるの あなたの胸の中に 届くまで歌い続けるよ
/18ページ

最初のコメントを投稿しよう!

5人が本棚に入れています
本棚に追加