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小さな夢のカケラ
一つずつ掴むたびに
どれだけの大切な物
失ってきただろう
楽しそうな街のあかり
とても綺麗で哀しくて
君ならば出来るとか
強いから平気とか
全然違うんだ
凍えそうなこの心
ほんの少しだけでいい
側にいて暖めてほしい
何処へいけば見つかるの
無邪気にはしゃいでいた
あの部屋に帰りたいんだ
泣いていた笑ってた
何時も僕は僕を探していた夜明け前の世界で
巡る巡るこの時が起こした奇跡の下
僕達は運命られてる
僕の声が聞こえるの
あなたの胸の中に
届くまで歌い続けるよ
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