記憶

4/20
前へ
/316ページ
次へ
「...」 鳴らしてから随分経つ。 三分は経ってるな。 帰ろうかな。 そう思ってると、家の中から ダダダダ と音が。  ガチャ と扉が開く。 「待ってたよーっ!圭ちゅわーん!」 やっと出てきて一言目にこれか。 「もっと早く出て来いよ馬鹿っ!」 俺は殴った。
/316ページ

最初のコメントを投稿しよう!

18人が本棚に入れています
本棚に追加