記憶
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「痛いっ!」 友人は廊下を激しく転がり、 痛いよマミー とわざとらしく叫んでいた。 「帰っていい?」 無駄な時間を使いたくない。 こんな奴の為に使って良い時間等無い。 酷い奴と言われようが構わない。 「待って、黙るから帰らないでぇ!」 友人は必死に俺を止めようとしている。 俺は無理やりにでも何とかして帰りたくなった。
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