運命

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なぜなら 私の隣の席に朝のイケメンが! 「あれ?バイって噛んだ子じゃんもしかして隣?」 『ハイ。朝は本当にスイマセンでした』 ペコペコと何回も頭を下げる。 神様っ、ありがとうございます。 これ以上の幸せはないです。 「よかったー。俺、安心した」 よかった?安心した? 私が隣だから?本当に? 私は、隣で幸せです…///。 「俺の名前は、小山 願拓。(コヤマ ガンタク)よろしくな」 『私は、哀坂 心姫です…よ、よろしくお願いします』 「願拓ー」 「おぅ!今、行くー。じゃあ、俺呼ばれてるから行くね。また、後でね」 『あっ…ぅん…』
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