エピソード0

2/2
前へ
/2ページ
次へ
?「まだ、産まれるぬのか。もう、2時間もたっているぞ」 ?2「心配しなくても大丈夫ですよ、シリウス様」 シ「そうなのか、マリア」 マ「そうですよ。でも、長いですね、大丈夫でしょうか。奥様と赤ちゃん…心配ですねぇ」 シ「余計に心配になってきた…」 ウギャー、ウギャー ガチャ ?「シリウス様...?」 シ「よくやった、エミリア!男の子か、それとも、女の子どっちだ?」 エ「気が早いですわ、シリウス。女の子ですよ」 シ「決めた!この子はレイだ。一ノ宮家の子供なのだから、どれくらい魔力があるのだろうか・・・3才の誕生日が楽しみだ」 その幸せもあと、3年だとはワタシも両親も思っていなかった
/2ページ

最初のコメントを投稿しよう!

0人が本棚に入れています
本棚に追加