序章~忍び寄るオカマ達のようです~

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『入学式のあの日、ショボンさんを見た時から胸の鼓動が止まりませんっ』 『私は手紙でしか自分の気持ちを表現できないけど……。こんな私でも、付き合ってくれますか?』 『わ、私と付き合いなさいよねバカ犬! これは命令なんだからッ!!』 『単刀直入に言います、私と付き合ってください。断れば殺す殺す殺す殺す殺すころ(ry』 (´・ω・`)「……みんな、何ていうか、心がこもってるな。でもゴメン」 (´・ω・`)「僕は……」 (;`^ω^´)「ショボン、できたぞ! さ、グイっと飲めグイっと!」 (´・ω・`)「あ、うん。ありがとう兄さん」 (;`^ω^´)つ□ 「今日のは兄さんの試作品なんだ。多少、味が変かもしれないけど気にしないでくれ」 (´・ω・`)つ□ 「…………」 (´・ω・`)「兄さん、何か僕に隠してないかい?」 (`^ω^´)「…………」
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