序章~忍び寄るオカマ達のようです~

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Ω「し、ショボンさん!ショボンですよね!?」 (´・ω・`)「うん、そうだけど。君は?」 Ω「私、隣のクラスのA子と言います!あの、よかったらこの手紙受け取ってくださいっ!」 (´・ω・`)「……」 (´^ω^`)ニコッ 「ありがとう。大事に読ませてもらうよ」 Ω「あ、ああありがとうございます失礼しますッ!!」 ダダダダダ 『ちょっとぉ!私、あのショボンさんの笑顔見ちゃった!ニコッだってニコッッ!!』 (´-ω-`)=3「……ふう」   _ ( ゚∀゚)「よおショボン。相変わらずのモテモテぶりだねぇ」 (´・ω・`)「…茶化すのはやめてくれ、ジョルジュ」   _ ( ゚∀゚)「だってお前、今のでラブレターもらったの50通目だろ? とんだモテ男だぜ」 (´・ω・`)「…ジョルジュ、君は僕の親友だ。だから知ってるだろ?」 (´-ω-`)「僕がラブレターもらったり、告白されても全然嬉しくないってこと」
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