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徐々に結合部のグチュグチュという音がより湿り気を帯びて大きくなってきた。
｢真理子・・・。すごい濡れてきたよ。感じてくれてるんだね。｣
男は真理子の耳元で囁き、彼女の左耳を口に含むとねっとりと舌で愛撫した。
｢ぁぅっ！んっ！｣
｢真理子かわいい・・・。ぁあっ、もうイキそうだよ・・・｣
男は吐息混じりに切ない声で言った。
｢イッて・・・いいよ・・・｣
揺さぶられながら途切れがちに言った真理子の言葉を耳にして、男は真理子の中から自分の物を抜いた。
｢えっ！？｣
突然男が離れたので、真理子は驚いた。
｢どうして・・・抜くの？｣
｢君はまだイクのにもう少しかかりそうでしょ。一緒にイこう。一緒に気持ち良くなりたいんだ。｣
｢雄介・・・。｣
男の言葉に真理子は胸がじんとした。
男は後ろから真理子の秘部に舌を這わせ、舐めながらロー○ーでクリ○○スを刺激した。
｢ぁぁあっ！！｣
次に、そのロー○ーを真理子の中に入れた。中で振動するそれの感覚に真理子は達したくなってきた。
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