序章

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華加は気が付いた。 だが華加がいた所は視界がすべて真っ白な世界。 それに華加は怪我をしていない。 (何だ此処。地獄かここは?でもテレビでは地獄は苦しい思いをする所と言っていた気がする(嘘です。架空です)だがここは可笑しい?) 華加が理由を考えていると白い服の着たおじさんが立っていた。 華加は思わず 『キリスト教の人ですか?』 と聞いてしまった。 (あほ~華加天然たらし!!(作者)) 「間違えるのも無理は無い私はこの地獄と天国の狭間の管理を任されている神様じゃ。」(嘘ですよ~架空です) 華加はあり得ないことを聞いたから固まってしまった。 「そんなに驚く事か?」 そんな質問をされ思わず 『それが普通です!』 と怒ってしまった。神様に…………。 「まあ、それは良いとしてお前さんには幕末に行って欲しい。お前さんの刀の実力があれば幕末でも生きて行けるだろう。 あと、別に歴史を変えても構わん好きにするが良い。」 全て唐突に言われ頭が混乱する華加。 『いわいる幕末に行って平成で尽きた命を幕末に使い歴史を変えて良いと?』 分かりやすく華加は訳した。
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