煎り豆に花
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「ちょっと未来にいってくる!」 嫁はそう言い部屋を飛び出し玄関を出て行った。 未来になんて自由に行けるわけなんてない、それが現実だが。 「そう言い残し帰ってくることはなかった。」 僕はナレーションをつけてこの話に一区切りをつけた。 嫁はどこまで行ったのか気にかけながらも追いかけることはしなかった。 終
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