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隼人「、、、、うーん➰」
重たいまぶたを開け身体を起こし辺りを見回すと隼人の視界に入ったのは
辺り一面の芝と少し遠く離れた町、いや、街だ
街が下に見えるのでここが山の上だと言うことが解った
隼人「ここは、何処だ?天国かな?天国にしては辺鄙な所だな
俺は死んでいないのか?」
いないはずの者に質問をする隼人
すると、
??「誰だ、お前さん?」
隼人「!?」
隼人が声のする方を見るといかにも外人!ってな感じの人がいた
??「見たところこの辺の者じゃなかろう」
隼人「・・・はい」
一応、返事をしとく隼人
??「何している?」
どうしようか、とにかくごまかしておこう!
隼人「えーっと、実は旅をしていたのですが道に迷ってしまい此処で立ち往生していまして」
よしっ、我ながらいい嘘だ
??「迷ったって街が見えているじゃろ」
しまったーーーー!!!!
隼人「あっ、えっと、そうだ!あなたのお名前まだ聞いていませんよね?」
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