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★中山金杯考察★
すみません。平日は忙しくて…
★中山金杯★過去5年
06年 【37.1-46.3-36.0】
1:59.4 (消耗戦)
07年 【36.0-48.4-38.0】
2:02.4 (平坦戦)※重馬場
08年 【37.1-48.7-34.9】
2:02.7 (瞬発戦)
09年 【36.2-46.5-35.8】
1:58.5 (平坦戦)
10年 【36.6-48.2-36.0】
2:00.8 (平坦戦)
今後いちいち言いませんので先に言っておくと、基本的に【3分割ラップ】で表記します。私のラップ知識はほとんどが本やサイトで学んだもので、私自身が参考にしたのは〇〇さんという方です。超がつくほどラップでは有名な方ですので、伏せ字にする意味はないかもしれません。当然影響を受けておりまして、これらにややオリジナルな見解をつける形で今後やっていきます。
とにかくテンが遅く中盤が速いのが特徴なのが金杯。中盤がレースを左右するので、逃げ馬のタイプによって走破タイムがまちまち。時期的にも仕方ありませんね。
ちなみに今回逃げるであろう馬がモエレビクトリー。この馬の中山コースで逃げた直近3レースを調べてみました※不良馬場の中山記念除く
美浦S1800M 的場
【36.8-35.7-35.3】
1:47.8 (瞬発戦)
レインボーS2000M 郷原
【36.8-48.4-34.9】
2:00.1 (瞬発戦)
初富士S1800M 的場
【36.5-36.0-35.5】
1:48.0 (瞬発戦)
すべて極端なスロー逃げの後傾ラップで逃げてます。テンの速さの平均を計算すると、金杯の5年間とほぼシンクロします。レインボーSなんか走破時計だけ見たら中々ですが、これは時計の速い時期なので注意。やはり今回も36秒台中盤くらいで逃げてきそうです。そして向こう正面からのロングスパート戦になりそう。リピーターに注意といった感じでしょうか
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