転校

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「あのさ、ユウキって呼んでもいいか?」 「あぁ」 「じゃぁ俺の事もコーヘーってよんでくれ!」 「あぁ」 「うしっ…!………」 赤メッ………コーヘー、はさっきのハヤト同様、嬉しそうに笑った それに吊られて俺も微笑んでやった 「…お前………………///」 「…ん?……はっ…!…………」 笑っちまった!! コーヘーと一緒に俺を見てたハヤトも赤くなっちまった!! 「…………………チッ…」 「何だ?おめぇ急に寝んなよ!」 「黙れ」 俺はうつ伏せになった状態から半泣きの目だけを出して、口は腕で隠したままコーヘーを見た 「………………//////」 はぁ!? 笑ってねぇし! 笑ってねぇし! 笑ってねぇし! 見ただけだし!! マジで意味わかんねぇし!!!
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