障害?個性?

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教育現場。 個性なんて必要がないとばかりにそれを必死に排除しようとする教師が多いです。わたしは小中高と偶然にもいい先生たちにあたり、自分の性質を「個性」として認めてくれました。 だから気付かれませんでした(笑) 話を戻します。 知っていますか? 精神薬は時には中毒症状を起こしたり下手をしたら死んでしまうくらい強い薬だということを。 それを六歳の子に飲ませようとするなんて、言語道断もいいところです。 何考えてやがる。さすがに人道的観点において、やっちゃいけないだろう。 ここまで学校の体制を批判してきましたが、実際学校ばかりを非難してはいられないのが実体です。 今、親が学校に教育を丸投げしていると聞きました。何か問題が起こったら全て学校のせいにしたり教師のせいにしたりする親が増えています。 …そのせいで、何か問題があったときにびくびくしてしまう、怪我などをして責任問題が発生して遠い僻地へと飛ばされてしまいます。 その点では哀れです。 ですが、やっていいこととやってはいけないことはあります。 今さえよければいいなんていうのは反則ではないでしょうか?
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