番外編・アスペルガーのこと

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友人から言われた言葉でよくも悪くも忘れられないのが、彼女はアスペルガー症候群を「天才病」と称していました。 理由としては「あるとこじゃすっげーできるのに他じゃ病的に壊滅的にできないから」 (゚_゚)(。_。)(゚_゚)(。_。)ウンウン …結構言い得て妙ですね!確かにそうだな。 大概生活力ないからなあ。部屋汚いし洗濯物洗えば洗いっぱなしだしちょくちょく料理失敗するし! でも、まあ生きてます。 他人に迷惑かけようが鬱陶しがられようが嫌われようが、わたしはもう気にしたくないので。 理解してくれて優しくしてくれる人もいます。 わたしの障害を調べてくれて、一生懸命勉強してくれて理解しようとしてくれるひともいます。 わたしはそうゆう人たちに一生頭が上がらないんだろうな…。 理解してくれる人のためにも私が自分を恥じない人間になることが恩返しのひとつだと思っています。 まだ人生半分も歩いてないんだから、やり直そうと思えば結構すぐやり直せる。遅いっていう言葉は今のわたしにはないです。 まだ若いんで(笑)
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