第一章

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第一章

     彼は酷く苦しんだ      彼は深く泣き崩れた    一体、彼は何故…泣いていたのだろうか?    何故…苦しんでいたのだろうか?     その答えを知る彼は     もう…心も何もかも…     忘れてしまっていた… .
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