1話

9/10
前へ
/80ページ
次へ
男の人はキスをした。 私「んん…!?」 私はびっくりして離れようとするが頭を押さえられ動くことも出来なかった。 段々、息が苦しくなってきて私が息を吸おうと口を開けた瞬間、男の人は舌を入れてきた。 私「んぅ…んん」 私の口からは涎が流れ顔は赤くなり舌の感覚に感じていた。 ガクン 私は足の力が抜けて膝を付いてしまった。 男の人「フン…キスだけで感じてんのか」 男の人は笑っていたが直ぐに笑うのを止めた。 私が泣いていたからだ。
/80ページ

最初のコメントを投稿しよう!

16人が本棚に入れています
本棚に追加