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身体をエルスと合体させた刹那はイノベイターの特性､常人より2倍の寿命よりさらに長く生きていた｡
身体が鉄なので外面的には年をとって見えないがかなりの高齢だ｡
新人類イノベイターはほとんど別の星雲へいってしまい今地球､コロニーにいる人々はほぼ常人だ｡
イノベイターたちは別の星雲で障害を終えることが多く､地球外ではイノベイターの人口は増えていったが､地球では減少していった｡
元々の地球外の世界を知るために派遣されたイノベイターたちだったがヴェーダがどの域まで通信可能なのかわからなかったため､通信範囲を越えてしまい､失敗が何度も続いた｡ 構造が分からないヴェーダに手を出すのは自殺行為と判断されていたため､ヴェーダ解析が行われなかったのが失敗の原因だ｡ イノベイターが回りにいなければヴェーダも意味がないとだんだん使われなくなった｡
地球上にわずかに残ったイノベイターの遺伝子が退化････いや進化したのがニュータイプである｡
ヴェーダという媒体を使用せず､意思をつうじあわせる｡
ある域ならば敵の接近がわかる｡
先に述べた2つは進化した脳量子波から成せることである｡
そして脳量子波でモビルスーツを把握し､操作の感覚をすぐさま理解､モビルスーツとの共鳴をし戦いの中でも進化することを可能にした｡
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