新世界創設史

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数 分 後― 《ドガァァァァン!》 と、物凄い音と振動がしました。 「ちょっとぼうや、いくら力が有り余ってるからってそんな荒っぽい遊びやめなさい」 母さんが怒り気味に家から出てきます。 「まぁまぁ、男の子なんだからそれくらいするさ」 続いて父さんも。
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