四刀 雲
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青年「刀か………俺の妹なら知ってるかもしれんな……来るかい?」 麻美「むむむ…しかし……」 青年「?場所なら此処を登ってすぐだが?」 麻美「場所じゃないわ!!おぬしが私を襲わないかが心配だったのじゃ!!」 青年「襲う?何でだ?」 麻美「おぬし私を見て何も思わんのか?」 青年「?何も思わんが?」 麻美は地面に手をついて落ち込んだ
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