四刀 雲

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麻美「何を言う鳶介!!どうせおぬしでは筑後を攻略は不可能じゃ!だから私は義兄の清薪殿を向かわせるんじゃぞ!」 麻美は鳶介を睨みつけた……… 鳶介も麻美を睨みつけた 鳶介「どうせおぬしは手柄を取られたく無いだけだろ、小娘が!!」 麻美「小娘とはなんじゃ小娘とは!!」 鳶介「ふん!!まだ三十にたっしとらん小娘が」 麻美「確かに三十には達しとらんが私は二十三じゃぞ!!」 二人が言い争いをしているのを重雅はお茶を飲みながら見ていた
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