夜食

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すっかりう○い棒の存在を忘れていたある日、孤雲はいきなり夜中、お腹が空いたのです。 ちょうど、台所には食パンやお菓子などもなく、炊飯器の中に少しだけご飯がある状態でした。 「…夜中だし物音立てちゃダメだよな…。」
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