電話①

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※ココから全て、友人は俺を孤雲と呼びます。 俺は、よく友人と長電話をするのだが… とにかく、その会話がダメだw プルルルル… カチャッ… 「ハイ、もしもーし??」 「…あ…孤雲…??」 夜中の12時。いきなりバカから電話が掛かってきた。 「オマッ…wこんな時間に何??w」 「あ…え……と…」 最初、俺はふざけ半分で返してた。でも、何だか…いつもと違うバカ。…どうしたんだ??不安になっていたその時… 「…孤雲…。…地球って、滅びんのかな…」 …何かカオスな事言い出したww 「はぁ??w」
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