プロローグ

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真っ赤に染まった部屋。 恐怖と絶望に満ち溢れた部屋。 「ぎゃははっ!おい、このガキどうする!?」 「お前はもう少し静かにできないか。うるさくて仕方がない。それと、こいつは生かす。その方があとあと面白いからな。」 二人の男はそう言い部屋を出る。 一人の男の子を残して………
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