91人が本棚に入れています
本棚に追加
〈・・・・・・・・・・・・・・・ごっつ見られてますっ☆
ゴフッ
すみませんっ💦
ごめんなさいっ💦
なぐんないでっ💦
いや でもね?
自意識過剰とかじゃなくてさ💧
リアルに。
皆
振り返ってくんですけどぉぉ・・・
お?〉
苑が注目した先には、人だかり。覗いてみると、
女の人が天人に謝っていた。
どうやら物にぶつかって天人にかかってしまったようだ。
女「もっ申し訳ございませんッ
弁償いたしますのでッ」
天「ふざけんじゃねぇぞ!!このアマッ!!
高けぇんだよこの服っ!!」
女「誠に申し訳ごさいませんツ!」
天「謝ってすむ問題じゃねぇ!」
天人は刀に手をかけた・・・
が、
その瞬間に苑は動きだし、そこら辺にあった棒を掴み、女の前に立ち、天の刀を防いだ。
ドカッ
その音が耳に届いたときには、天人は気絶していた。
苑『ふぅ・・・。謝ってすむ問題だっつーの。
ねぇ?お嬢さん。
大丈夫?』
女「ッ!あっだっ大丈夫ですっ!!💦お助けいただき、ありがとう御座いますっ💦」
苑『どういたしまして。
次は気を付けなよ』ニコッ
女「ッ///////はぃっ」
苑『じゃ、そろそろ。
またね。』
女「ありがとうございましたっ!!///」
〈あぁー・・・
めんどかったなぁ
まぁいーけどっ
ところで万事屋はッ!〉
グィッ
苑『?』
?「おい。ちょっとまて。」
苑『・・・・・・・・・・・・💧』
サァァァァ・・・
苑は急に腕を引かれ、相手の顔を見るなり、ものっそい勢いで青ざめていく。
〈かっ完璧めんどいことになった!!!!💧
ってかてかてかてかてか!!!!!!
めっ目の前に!!
土方十四朗がッ!☆〉
最初のコメントを投稿しよう!