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「とにかく!お前は近藤さんにあってもらう来い!」
「はーい!」
日仍李は土方についていった
その後残された兵士達は口を開けたまま固まっていた
「あの副長と普通に話してる…」
「しかも男一人吹き飛ばした…」
「何者だあの新人……」
「近藤さん俺だ」
「ん?歳か?入っていいぞ」
スー-
「ん?誰だその別嬪さん」
「近藤さん…女に見えるが男なんだよ…新撰組に入りたいらしい…それなりの腕もあるしどうだ?」
「歳がいいならいいぞ!そんな可愛い兵士大歓迎だ!」
「だとよ…」
「ありがとうございます!私、松田日仍李といいます!」
「私は近藤勇だ日仍李君よろしく頼むよ」
「はい!!」
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