新撰組

3/17
前へ
/80ページ
次へ
「私と手合わせしてください!」 「……なにゆえ?」 「自分が今どの位新撰組には向いていないのか確かめたいんです。貴方強そうですしお願いします」 「……」 強そうと言われ気分がよくなる門番 「あっ!只とは言いません!」 日仍李は懐から小判を取り出した 「!?」 「手合わせ代です」 そして日仍李は頭をさげ 「お願いします!」 と叫んだ 「仕方ないいいだろう」 誉められ小判出され断る理由がない門番はOKをだした 「ありがとうございます!」 「ちょっとまっとれ」 そういい門番は中に入って行った
/80ページ

最初のコメントを投稿しよう!

374人が本棚に入れています
本棚に追加