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「私と手合わせしてください!」
「……なにゆえ?」
「自分が今どの位新撰組には向いていないのか確かめたいんです。貴方強そうですしお願いします」
「……」
強そうと言われ気分がよくなる門番
「あっ!只とは言いません!」
日仍李は懐から小判を取り出した
「!?」
「手合わせ代です」
そして日仍李は頭をさげ
「お願いします!」
と叫んだ
「仕方ないいいだろう」
誉められ小判出され断る理由がない門番はOKをだした
「ありがとうございます!」
「ちょっとまっとれ」
そういい門番は中に入って行った
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