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「おい!!何があった?!」
気絶している門番に駆け寄る男達
しかし日仍李の存在に築いたある男が日仍李に近づいてきた
「テメーがやったのか?」
「はい!!」
カチャ
刀に手をかける男
「ちょっと待ってください!私は怪しい物じゃありません」
「……」
「私は新撰組に入りたくてやってきたものです。ですかそちらの男に帰れと言われ…帰る代わりに手合わせお願い下だけなんです」
竹刀を見せる日仍李
「お前新撰組に入りたいのか?」
「はい!!」
「あの男をやったのもお前か?」
「はい!すいません…強いと思って少し力を入れたら吹っ飛んじゃいまして……」
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