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翔「おーい、伸也!!
聞こえてんのか?
おーい!!!」
翔は、最近日課となっている、トレーニングをするために伸也の家まで来ていたのだ。
翔「おーい、伸也!!」??「朝からうるさいぞ静かにしろ!!」
翔「すいません。ちょっとここの家の人に用があって。」
??「はぁ??何いってんだお前、もうそこの家の人はいないぞ。」
翔「えっ………………
えー!!!!!!!
いないってどういうことですか?」
??「引っ越ししたに決まっているだろう。」
翔「引っ越し?どこにですか!!!!」
??「さぁ?そこまでは知らん。」
翔「そうですか。ありがとうございました。」
と言って翔は走り出した。
翔「どこに行ったんだよ。伸也ー!!!!!」
そして、四年が経った。
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