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伸「さてと、やっと着いた。しっかし、大きいな、校門でさえこの大きさだから学園はどんだけ大きいんだ?」
そう、呟いたのは四年前ソフトテニス界から姿を消した、高校一年生になっている堀口伸也だ。
伸「まず、学園長に挨拶しに行かなきゃな。
んじゃ入りますか。」
そして、校門に入った。伸「えっ…………なんじゃこりゃ??」
入った瞬間、伸也は驚いた。
実は、大きいのは校門だけだった。学園の敷地のほうは大きくなかった。その理由は校舎がギチギチにあったからだ。
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