四年後!!!!

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伸「なんで、こんな校舎がギチギチにあるんだ?敷地がたくさんあるはずなのに?」 そう、この学園は東京の3分の2の大きさがあるのだ。 伸「まぁ、後で学長に聞けばいいか。 しかし、学長室は何処にあるんだ?」 伸也が困っていると… ??「あの~~」 伸「はい?」 近くにいた女子生徒がしゃべりかけて来たのだ。??(うわ……ヤバいカッコいい。)そう思うと彼女は俯いてしまった。そう、伸也は世の中でいうカッコいいに入る人なのだ。 そして………… 伸「??どうかしましたか?」 俗にいう鈍感なのだ。 ??「いえ、何でもありません!!」 伸「??まぁ、いいやそれより、僕に何か用ですか。」 ??「あ、えっと少し、お聞きしたい事があるんですけど………… 学長室はどちらですか?」 と言うと、彼女は今まで俯いていた顔を上げた。伸(うわ、可愛い。) と思いながら、 伸「いえ、実は僕も今学長室を探しいるんですよ。」 ??「えっ、そうなんですか。ここの生徒だと思ったのに。」 伸「すいません。だけど一緒に探しませんか。二人で探したほうがはやいですし。」 ??「そうですね。 えっと、そうか私まだ自己紹介してないですね。私、鬼木なつみと申します。」 伸「僕は堀口伸也。よろしく。」 鬼木(以下鬼)「こちらこそよろしくお願いします。」 そして、二人は学長室を探しはじめた。
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