カメラマン
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屋上に来てから、小一時間はすぎている。 流れ星は未だに見えないでいる。 流石に体も限界になってきた。 寒さ対策はあまりしてきていない。 「キツいなぁ…」 手に息を吹きかける。 再び空を見上げる。 今度は星座を探してみることにした。
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