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愛するということ
それはとても辛いこと
でも見え隠れする喜びが
そんな辛さ忘れさせる
だから人は人を愛し
たとえどんなに辛くても
また人は人を愛し
常に誰かが愛を注ぐのです
ふと訪れる悲しみ
時には昼に 時には夜に
ふと訪れる憎しみ
時には人に 時には自分に
孤独を感じる今も
希望を持てない明日も
君は決して独りじゃないんです
だって僕が君を想ってるから
「泣きたいときは泣けばいい」
「笑いたいときは笑えばいい」
そんな簡単なことじゃないと
君はいうけれど
僕の前ではそれでいいんです
ありのままの君でいいんです
いつも誰かに気を遣って
自分押し殺して
人に合わせて
無理に笑って
じゃぁ本当の自分は
何処にいっちゃうの?
初めて見た君の涙
不謹慎かもしれないけどね
僕は嬉しかったんだ
君が君でいてくれて
君にとって僕は
頼りないかもしれないけど
君を抱き締めた時の温もりが
かけがえのない君の存在が
僕の気持ちを優しくさせる
だから君へ…
僕の隣にいてほしいんです
ずっと一緒にいてほしいんです
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