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屋上につくと
がい「なんかいつも俺たち暇じゃね?」
俊人「俺はそんなことねぇ~けど、学校終わったら暇だな?」
がい「よく言うよ 今日、3時間目、やることねぇーって叫んでたじゃん 」
俊人「あれは、そんときだけだよ」
直也は2人の会話を聞いて
暇=クラブ
っと考えた。
心の中で、「昔俺サッカーやってたし、サッカーでもやらしてみよ」
そう思い直也は思いきり2人の所え飛び込んだ。
直也「すまない会話は聞いていた。」
俊人「誰?」
直也「そうかまだ俺を知らないんだ、俺は今日教師になった、直也だ!! よろしく」
がい「そうなんだ」
直也「朝、喧嘩見かけたけどお前たち不良か?」
がい「不良じゃねぇーよ、喧嘩売ってくるやつだけに殴るんだよ」
直也「そうか、っでだお前たち学校終わったらひまなんだな?」
俊人「まぁな会話まじで聞いてたのかよ」
直也「聞いてたぜ サッカーに興味ねぇか?」
がい「俺やったことあるぜ」
俊人「俺もあるぜ!!」
直也「そうかじゃ話が早い!! 俺たちでサッカー部作らないか?」
がい「まてまて、お前にサッカー教えれるの?」
直也「昔サッカーやってたんだ!」
がい「だからって言って、試合とか組めるの?」
直也「当たり前だ」
強く答えた。
心の中「試合とかくんだことねぇ~まぁできるだろ」
俊人「まぁちょっとやってみるわ」
直也「まじか!! 本当だな?」
俊人「本当だよ スパイクとかねぇーけどいいねか?」
直也「大丈夫だよ学校終わったら体育館きてくれよ」
俊人「体育館!? まぁ行くだけいくわ」
直也「来てくれよ!でかいのどうする?」
がい「俊人が行くならいくよ」
直也「決まりだな、お前もこいよ」
そう言い残し直也は屋上から姿を消した。
がい「俊人まじで行くのか?」
俊人「がいには言ってなかったけど、俺昔、サッカーやってたんだよ」
がい「まじかよ俺さっきはやってたってゆったけで、本当はやったことねぇよどうしたらいいんだよ」
俊人「まぁ行くだけ行こうぜ!!」
がい「分かったよ」
2人も屋上から姿を消した。
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