登場

3/3
前へ
/3ページ
次へ
屋上につくと がい「なんかいつも俺たち暇じゃね?」 俊人「俺はそんなことねぇ~けど、学校終わったら暇だな?」 がい「よく言うよ 今日、3時間目、やることねぇーって叫んでたじゃん 」 俊人「あれは、そんときだけだよ」 直也は2人の会話を聞いて 暇=クラブ っと考えた。 心の中で、「昔俺サッカーやってたし、サッカーでもやらしてみよ」 そう思い直也は思いきり2人の所え飛び込んだ。 直也「すまない会話は聞いていた。」 俊人「誰?」 直也「そうかまだ俺を知らないんだ、俺は今日教師になった、直也だ!! よろしく」 がい「そうなんだ」 直也「朝、喧嘩見かけたけどお前たち不良か?」 がい「不良じゃねぇーよ、喧嘩売ってくるやつだけに殴るんだよ」 直也「そうか、っでだお前たち学校終わったらひまなんだな?」 俊人「まぁな会話まじで聞いてたのかよ」 直也「聞いてたぜ サッカーに興味ねぇか?」 がい「俺やったことあるぜ」 俊人「俺もあるぜ!!」 直也「そうかじゃ話が早い!! 俺たちでサッカー部作らないか?」 がい「まてまて、お前にサッカー教えれるの?」 直也「昔サッカーやってたんだ!」 がい「だからって言って、試合とか組めるの?」 直也「当たり前だ」 強く答えた。 心の中「試合とかくんだことねぇ~まぁできるだろ」 俊人「まぁちょっとやってみるわ」 直也「まじか!! 本当だな?」 俊人「本当だよ スパイクとかねぇーけどいいねか?」 直也「大丈夫だよ学校終わったら体育館きてくれよ」 俊人「体育館!? まぁ行くだけいくわ」 直也「来てくれよ!でかいのどうする?」 がい「俊人が行くならいくよ」 直也「決まりだな、お前もこいよ」 そう言い残し直也は屋上から姿を消した。 がい「俊人まじで行くのか?」 俊人「がいには言ってなかったけど、俺昔、サッカーやってたんだよ」 がい「まじかよ俺さっきはやってたってゆったけで、本当はやったことねぇよどうしたらいいんだよ」 俊人「まぁ行くだけ行こうぜ!!」 がい「分かったよ」 2人も屋上から姿を消した。
/3ページ

最初のコメントを投稿しよう!

0人が本棚に入れています
本棚に追加