病院
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彼女は生まれつき病弱で、薬をよく病院に貰いに行ってた 何という病名だったろう… 昔に一度聞いた様な気もしたが、僕も幼かった為…忘れてしまった コホコホと咳をし、白い陶器の様な顔がほんの少し上気していた 僕はただ、ぼんやりと彼女の様子を伺うしか出来なかった 『何か、自分に出来る事はないのだろうか?』 ………………………………………………………………………………………
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