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『明日行きましょうね!!』
原「やりぃ!!2人で良いよな?」
『大丈夫ですよ』
と微笑みながら言うと沖田が原田を睨んだ
原「悔しいか?総司~」
嫌味ったらしく言うと原田は沖田に足を踏まれていた
斎「邨崎・・・食べ終わったら俺の部屋に来い」
斎藤に言われ返事をして
急いでご飯を食べた
『ごちそうさまでした』
と手を合わせながら言うと永倉が琉魅の頭を撫でた
『うわ・・・永倉さんだ』
永「永倉で悪かったな」
『いえいえ』
永「邨崎さ!・・・女だろ?」
永倉が最後の部分だけ小声で琉魅に問い掛けた
『なッ-・・・違いますから!』
琉魅は必死になって永倉に言った
永「はははッ!!」
と永倉は笑いながら何処かへ行ってしまった
沖「何言われたんです?」
『な ななな何でもないです!』
噛み噛みで言いながら広間を出て斎藤の部屋へ向かった
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