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『酷くないですよ~!!』
斎「(こいつの素の性格が見たいんだが-・・・)」
騒いでる2人の横で斎藤は今関係の無いことを考えながらぼーっと土方の部屋まであるいた
山「馬鹿とか酷いわ!つか言い訳とか考えなあかんよ?」
『は?何で?』
山「かなりご立腹やから」
『怖ッ!!どうしよ!山崎さん!』
山「ん?考えて'ほしい'んか?」
と'ほしい'の所だけ強調して言う
『別に良いですよ~』
山「Σ何でや!?」
『'考えて欲しいなら[お願いします山崎様]っていえ'・・・とか言われそうなんで』
山「うッ・・・(勘が鋭いな)」
『図星ですか?とか馬鹿話してたら鬼の部屋に着いちゃったじゃないですか!』
斎「正直に謝るしかないな」
『そうですね-・・・』
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